富山市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会 (第3日目) 本文
平成27年5月にミラノ万博に参加をし、同年5月にはイタリア食科学大学と協力協定を結んで、同年11月には大学とミラノ商工会油脂研究所などが表敬訪問されています。平成29年には9月にイタリアへエゴマオイルを初輸出し、10月には市長がイタリアでトップセールスを行う。翌年2月からはイタリアでの販売拡大を図っているというふうにお伺いをしました。
平成27年5月にミラノ万博に参加をし、同年5月にはイタリア食科学大学と協力協定を結んで、同年11月には大学とミラノ商工会油脂研究所などが表敬訪問されています。平成29年には9月にイタリアへエゴマオイルを初輸出し、10月には市長がイタリアでトップセールスを行う。翌年2月からはイタリアでの販売拡大を図っているというふうにお伺いをしました。
富山えごまの国際展開を振り返りますと、平成27年のミラノ万博で富山市産食材のPRの場を設けてもらいました。そこでエゴマを使ったメニューのデモンストレーションを行ったことに端を発しております。
4月29日から5月6日、パリ、トルコにOECD会議、また、ガランティ銀行関係者との面談、5月27日から6月3日、ミラノ、リスボン、ミラノ万博シンポジウム、モンドセレクション授賞式、9月29日から30日、ワシントンD.C.において持続可能な都市の開発の経験セッション、10月1日から10月4日、イタリア・ベラージオ、100のレジリエント・シティ市長会議、10月5日から10月7日、スペイン・バルセロナ、バルセロナ
他方、「和食」の無形文化遺産への登録やミラノ万博日本館に228万人を超える来館者があったことなど日本食に対する世界的な注目度の高まりやアジア諸国等の経済発展に伴う富裕層の増加、人口の増加など、海外には、有望なマーケットが存在する。
本年5月末に、市長をはじめ行政関係者、民間企業の一団がイタリアを訪問され、ミラノ万博において日本館認定イベントの「Peace Kitchen」に参加され、エゴマの6次産業化について紹介をされました。
森市長におかれましては、年が明けて本年2月にマレーシアの「環境未来都市」構想推進国際フォーラムに出席され、4月はパリでOECDの会合に出席、直近ではイタリア・ミラノ万博において「環境未来都市とやまシンポジウム」を開催などと世界中を駆けめぐっておられるという状況です。 いよいよ本年10月には、本市において2つの国際会議が相次いで開催されます。
ミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、5月1日から10月31日までの184日、110ヘクタールの会場を舞台に、多くの国や地域、国際機関が参加し、約2,000万人の来場が見込まれる世界が注目する催しであります。
ついて 4.富山市の福祉・保健施策について 答 森 市 長 ………………………………………………………………… 31 〃 宮本財務部長 …………………………………………………………………… 37 〃 橋本福祉保健部長 ……………………………………………………………… 41 問 笹 木 議 員 (一括質問)………………………………………………… 47 1.市長のミラノ万博
5月28日から30日にかけてイタリアを訪問し、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催中のミラノ万博において、日本館認定イベント「Peace Kitchen」に参加し、「温泉熱等を活用したエゴマの6次産業化」について紹介してまいりました。
次に、ミラノ万博への参加について伺います。 2015年5月から10月にかけて、イタリア共和国ミラノ市郊外で開催される「2015年ミラノ国際博覧会」は、2005年に日本で開催された「愛・地球博」、2010年に中国で開催された「上海万博」に続く、5年に一度の大規模な登録博覧会であり、世界140カ国から約2,000万人の来場が想定されているとのことです。